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学校長からのメッセージ

学校長からのメッセージ
 

進学指導研究校としての取り組み(その2)
 
 8月4日(土)に開催した第1回学校見学会では、学校の概要説明の中で、本校の進学指導研究校としての取り組みの一端をご説明させていただきました。今回は、学校見学会ではお話しできなかった、(2)英語の4技能検定試験(民間)への対応についてご説明します。
 現行の大学入試センター試験では、外国語(英語)は、マークシート方式で筆記200点+リスニング50点の計250点満点で実施されています。これが現高1生のみなさんが大学入試に臨む時には、大学入学共通テストとともに外部英語検定試験(認定試験)が活用されることになります。活用の仕方は、
(1)共通テスト+外部英語検定試験
(2)外部英語検定試験のみ
(3)共通テストのみ
の3パターンが考えられます。今のところ外部英語検定試験については、3年次の4月から12月までの期間で、2回までの試験結果を合格者判定に活用できるとされ、認定された主な検定試験には、GTEC、実用英語技能検定(英検)、IELTS、TEAP、TEAPCBT、TOEFLiBT、TOEICL&R、TOEICS&Wやケンブリッジ英検などがあります。
 生徒たちにとっては、どの時期に、どの検定試験を受けるかが最大の関心事になると思われますが、実際には、事前(1・2年次)に検定試験を数回受験し、試験の形式に慣れておくことも重要です。本校は、いち早く2年前から英語教育推進校の指定を受け、全生徒が毎年、GTECを受験する体制を整えていますので、検定試験に対する対応は、全く問題ありません。
 しかし本当に大切なのは、生徒一人一人の英語の4技能をきちんと伸ばすことで、検定試験は、あくまでその伸長を測るツールに過ぎません。本校では、日々、生徒の英語の4技能を伸ばすための授業に取り組んでいます。
 また本校では、理系・文系を問わず、すべての生徒たちが地球的視野を持ち、確かな外国語(英語)力を身に付けるために、国際理解教育にも取り組んできました。特にオーストラリアのキラウィ高校との交換留学制度は、今年30周年の記念の年をむかえ、同国の地元紙にも取り上げられています。これからもこれらの取り組みを通じて、大学入試改革に対応できる生徒の外国語(英語)力向上に努めてまいります。
 本校の進学指導研究校としての取り組みは、今後もホームページ等を通じて、随時ご紹介してまいりますので、ぜひご期待ください。
 
  平成30年8月6日
 
  東京都立狛江高等学校 校長 平野 篤士
 


 


 
進学指導研究校としての取り組み(その1)

 

 進学指導研究校とは、今年入学した高1生から始まる新たな大学入試制度について研究し、その成果を日々の授業や定期考査等の作問に反映させていく取り組みをする学校です。ここで新しくなる大学入試制度をまとめてみます。
(1)センター試験→大学入学共通テスト(新テスト)への移行
(2)英語の4技能検定試験(民間)の活用

(3)高校3年間の活動記録(調査書・志望理由書など)を合否判定に活用
(4)推薦・AO入試の拡大
 今回は、このうち(1)大学入学共通テスト(新テスト)の中身と対策についてご説明します。昨年実施された試行調査(プレテスト)では、例えば国語の記述問題は、高校新聞の記事や生徒会規約などの実用的な資料が問題の素材として利用され、その資料を読んで情報を整理したり、論理的に記述したりすることが求められました。
 本校では、国語の記述問題について、複数の資料を読み取り、そこから得られる情報を考察し、文章にする力を養う必要があると分析し、記述力アップのために、字数制限を設けて要約する練習を行うことや、国語だけではなく、様々な教科で意識して記述力をつけるための学習を行っていくことにしました。また1年生の国語の授業では、生徒の読解力のアップを目指し、これまで授業の初めに行っていた漢字テストを語彙力のテストに切り替えるなど、日々の授業でもきめ細やかな対応を始めています。
 本校の進学指導研究校としての取り組みは、今後もホームページ等を通じて、随時ご紹介してまいりますので、ぜひご期待ください。

 
  平成30年7月26日
 
  東京都立狛江高等学校 校長 平野 篤士
 


 


進学指導研究校に指定されました。

 

 この度、本校は、東京都教育委員会より「平成30年度進学指導研究校」に指定されました。この制度は、都立高校の進学指導の充実を図ることを目的に、教科指導及び進学指導の実践力を高める学校を指定するもので、本校は無事に指定を受けることができました。
 本校は、これまで、来るべき高大接続改革に伴い、英語の4技能を図る民間試験の導入に備えるため、東京都より英語教育推進校の指定を受け、全生徒が各学年でGTECを受験し、英語の4技能の伸長を測る仕組みを作り上げてきました。
 今年度からは、進学指導研究校として、今春の新入生が3年次に初めて受験する大学入学共通テストについて、試行調査(プレテスト)等の問題を分析し、授業改善に活用するとともに、定期考査等の出題にも反映させていく取り組みに着手していきます。本校の取り組みは、ホームページ等を通じて、随時ご紹介してまいりますので、ぜひご期待ください。

 
  平成30年5月1日
 
  東京都立狛江高等学校 校長 平野 篤士


 

 
着任のご挨拶
 この度、東京都立狛江高等学校に着任をいたしました校長の平野篤士と申します。どうぞよろしくお願いいたします。本校は昭和48年、この狛江市に生まれ、これまで地域とともに発展してきました。地域の皆様からは、本校生徒の明るく規律正しく、そして挨拶がしっかりできること、また勉強にも部活動にもメリハリをつけてきっちり取り組む姿勢が近年、特に高く評価されています。狛江高校は全日制普通科の高等学校として、これからもますます発展し、飛躍していきます。
  学校生活においては、高い次元での文武両道の実現をめざし、そのため部活動や学校行事が大変盛んです。昨年度も第5回日本ダンス大会において、全国優勝を遂げたダンス部や東京都高等学校文化祭日本音楽部門第26回中央大会優秀賞(第一位)受賞の箏曲部をはじめ、多くの部活動が活躍し、公孫樹祭(文化祭、体育祭)や合唱祭などの学校行事も盛大に行われました。生徒たちの学校生活への満足度も高いレベルを維持しています。
  進学指導においても、本校はこれまで、いわゆるGMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、法政、中央)に代表される首都圏の上位私大進学に強みを持ち、GMARCHには、毎年150名前後の現役合格者を輩出してきました。近年では、これに加えて首都圏の中堅国公立大進学を目指す生徒も増加し、過去3年は、毎年2桁の生徒が現役合格しています。
  今年度の新入生からは、これまで27年間続いてきた大学入試センター試験に代わって、大学入学共通テストが導入され、英語では4技能を評価する民間の資格・検定試験等の活用が始まります。しかし本校では、今年で30年目をむかえるオーストラリアのキラウィ高校との交換留学制度など、国際理解教育に長い歴史と伝統を持ち、英語の4技能については、いち早く東京都教育委員会から英語教育推進校の指定を受け、リスニング・スピーキングを含めた民間の試験を導入しています。また大学入学共通テストについても、プレテストを分析・研究し、授業等にフィードバックする取り組みにも着手しています。
  本校のこうした取り組みについて、学校見学会や学校説明会で詳しくご説明をさせていただきます。ぜひ足をお運びくださいますようお願いいたします。
 
  平成30年4月10日
 
  東京都立狛江高等学校 校長 平野 篤士
  
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